チームメンバーは愛をもって育てる!長谷部マネージャーの仕事の流儀

こんにちは!LEADの広報担当です!
19才学歴なし営業未経験で入社した
長谷部マネージャーの“仕事の流儀”についてインタビューしてきました!
今の業務について教えてください
現在はエリアマネージャーとして、ひとつの支局を任せてもらっています。
日々の業務でいうとミドルマネジメントが中心で、
自分自身も営業をしながら、メンバーの育成や支局の全体の数字管理を行っています。
入社当時はどんな想いで働いていましたか?
恥ずかしながら高校を中退していたので、周りと比べると学歴はなかったですし、
もちろん営業の経験もないし、年齢も19歳と若かったので、経歴的にはかなり劣っていたんですね。
実際、同時期に入社した新人の中でも研修の覚えが悪く、
一番研修の進行は遅れていたのをすごく覚えています。
だからこそ当時はひたすら時間を使いました。
覚えが悪い分、自分にできることは他の誰よりも時間を使って
量をやることしかできなかったので、とにかくそれを徹底していました。
それこそ朝4時まで営業のロープレをしてましたね(笑)
研修が終わってからも、最初についてくださったリーダーがめちゃくちゃ熱い方だったので、
営業活動が終わった後も遅くまでロープレに付き合ってくれたりして、本当にお世話になりました。
その当時の上司から言われた言葉は今でも心に残ってます。
新人賞を取りたいなら、新人の基準じゃもらえない。
新人ランキングを見て戦うんじゃなくて、
全体の営業ランキングを見て戦え!
この言葉のおかげで視座を高く持って働くことができました。
結果、入社3か月目でリーダーになるための成果基準に達することができました!
働くなかで常に意識していることってありますか?
即レスですね!スピードはかなり重視して働いてます。
マネージャーになってからは、営業中もメンバーからあり得ないぐらいの量の連絡がくるんですけど、
(※LEADでは即時フィードバックを大切にしていて、営業中でも気になったことや分からないことがあったらすぐに上司に相談するという文化があります。)
その時にワンコールで電話にでる、何か要求されたらすぐに返す。
翌日にまわさず、その日のうちに必ず解決する、ということをコミットしてます。
僕の対応のスピード次第で、メンバーの成長スピードが決まると思っているので。
マネージャーとして意識してることを教えてください。
当たり前のことを馬鹿にせず徹底する、ということを意識してます。
身だしなみを整えるとか、
1日の成績で浮き沈みしないとか、疲れてても顔に出さないとか、
営業成績ももちろん大事ですが、メンバーはこういった上司の姿勢ってけっこう見てると思うんです。
いくら結果を出しても当たり前のことができない上司にはついていきたいとは思えないと思うし、
やはり見本になる上司でありたいと思っているので。
メンバーと接するときのコツみたいなのを教えてください。
コツというか、大切にしていることは上から目線にならないことですね。
自分の立ち位置って、率先してチームを引っ張ることであって、
メンバーに指示するだけのポジションではないと思ってます。
だからこそ自分が教えて一緒に成長していくスタンスで、
同じ目線に立ってでコミュニケーションを取ってます。
あとは仕事の話ばかりだと疲れちゃうんで、趣味とか彼女とか、プライベートの話もよくしてます。
プレイヤーからマネジャーに上がったからこその、考え方の変化や身についたスキルってありますか?
まず、考え方でいうと周りのおかげで今の自分があるってを本気で思えるようになったことですね。
自分が結果を出せたのも当時の上司のおかげで、
今一緒に頑張ってついてきてくれるメンバーがいるから僕自身もまだまだ成長できると思ってます。
だからこそ、メンバー一人一人の人生にはケツをもつって決めてますし、めっちゃ愛情を注いでます(笑)
スキルだと「営業力」「最後まで諦めないグリット力」は間違いなく向上しました。
他にも「共感力」や「突破力」「コミュニケーション能力」も身についたので、
営業の商材が変わろうが、多少は売れる自信があります(めちゃくちゃ謙遜!!)
あと単純に体力もつきましたね(笑)
最後に直近のVISIONを教えてください!
まずは後任を育成し今の僕と同じエリアマネージャーまで引き上げることです。
そして僕自身はもうひとつ上のステージでより大きな責任をもって仕事をしていきたいです。
あとは僕が見ている支局から、さらにたくさんのリーダーを増やしていきたいと考えてます!
長谷部マネージャーの仕事の流儀むちゃくちゃかっこよかったです!
こんなマネージャーと一緒に働きたい方はエントリーください!!!